愛車の相場を早めに調べて得をしよう!
あなたは愛車の買取相場額を知っていますか?調べてみるとビックリするほど高く売れることが分かって新しい車へ乗り換えることができるかもしれません。
2016年はマニュアル車が再注目された年でもありますが、その立役者の1つと言えるのがアルトワークスの存在です。
2015年3月にアルトのスポーツモデルとしてアルトターボRSがデビューしましたが、まさかの5AGS(オートギアシフト)のみという変速方式の設定で多くのマニュアル車好きを落胆させました。。。
ただ9ヶ月後にはユーザーからの要望が届いたのか2015年12月24日のクリスマスイブに5速MTを搭載したアルトワークスが発売されました!
今回は今更ではありますがエンジンスペックや価格、燃費から値引きして安く買う方法までをまとめていきます。
新型アルトワークスのまとめ!スペックと安く買う方法
癖の強いエクステリア
ベース車両となる8代目アルトのデザイン自体が今までとは違って、かなり癖の強いフロントマスクなので、当然アルトワークスも顔はほぼそのままです。
専用のエアロパーツを各部に配置しており、さらに個性的なエクステリアに仕上がっています。
そしてイメージボディカラーであるスチールシルバーメタリック(ZVC)がこの車のスポーツ性をより一層際立たせています。
シルバーの前にスチールと付くことから、そして実車を見ると分かるようにシルバーというよりはグレー、ガンメタに近い色使いで他社メーカーには無いカラーリングとなっていて格好良いです。
スポーツ走行を支える高性能タイヤ&アルミホイールとベンチレーテッドディスクブレーキ。
15インチラジアルタイヤ&アルミホイール[ブラック塗装]
高い操縦安定性と快適な乗り心地を両立する高性能タイヤ(POTENZA)に、リム幅を広げたアルミホイール[ブラック塗装]を組み合わせ、ハンドリングの応答性を向上。またスポーティーなブレーキフィーリングを味わえるベンチレーテッドディスクブレーキ(フロント)を採用し、キャリパーにはアグレッシブな走りを予感させるレッドのカラーリングを施しています。出典:http://www.suzuki.co.jp/car/alto_works/performance_eco/
レカロとブーストインジケーターが純正のインテリア
アルトワークスは軽自動車としては異例の装備が多く備わっており、その1つがレカロシートです。
車に限らず飛行機のシートから有名サッカークラブのスタジアムのベンチシートまで、手掛けているドイツ、レカロ社のシートを純正で採用しています。
そしてターボ車ということで、車好きや走りを楽しみたい人には必須とも言えるブーストインジケーターも標準で付いてきます。
ターボの過給圧が高く(レッドゾーン)なると白色から赤色に変化するインジケーターがメーターパネル内に配置されており、更に運転を楽しくさせてくれる演出が施されています。
ハンドルやシフトブーツなど手が触れるところには赤いステッチが入っており、スポーティー性の高い車であることが分かります。
ボディサイズは軽自動車
- 全長×車幅×車高:3395×1475×1500mm
- ホイールベース:2460mm
- 車両重量:670kg
もちろん軽自動車なので車の大きさは軽自動車規格ですが、驚異的なの670kgという軽い車体重量です!
ライバルとなる軽自動車スポーツカーにはホンダのS660、ダイハツのコペンなどが挙げられます。
普通車ですが発売されたら大きな脅威となりそうなのがトヨタのS-FR!
ターボエンジンで燃費は23km/L
- エンジン:直列3気筒DOHC+ターボ
- 総排気量:660cc
- 最高出力:64ps(47kW)/6000rpm
- 最大トルク:10.2kg・m(100N・m)/3000rpm
- 駆動方式:FF
- JC08モード燃費:23.0km/L
燃費には不利なターボ、そしてJC08モードではATに比べて不利なMTという条件が揃いながらも、カタログ値は23.0km/Lと高燃費。
5速MTですし大人しい運転を心掛ければ実燃費でも20.0km/Lを超えることは難しくありません。
価格は150万から
アルトワークスは車両自体が独立したグレードなので、2WDか4WDかの違いしかありません。
- 2WD:1,509,840円
- 4WD:1,617,840円
ターボエンジン、純正レカロシート、KYB製のショックアブソーバーを採用して150万からの価格というのは驚異的なコストパーフォーマンスの高さといえます。
運転が楽しい車が欲しいならアルトワークス
670kgという軽い車体をターボエンジン、そして5速MTで操れる楽しさは体験してみないと分かりません!
スズキディーラーということで非常に入りやすいのもポイントですね(笑)軽くて速いことを体験したくてもポルシェディーラーだとハードル高いですからね。。。
3000回転で最大トルクを発生することもあって、加速感は軽自動車という枠組みを超えたものを味わうことができます。
アルトワークスに興味ある人は、もうすでに試乗済みだとは思いますが、この記事を見て興味を持ったかたは是非1度、試乗をしてみることをオススメします!もちろん5AGSでなく5速MTで!

車を買い替えるキッカケに!
車の買取額は「3年」、「5万km」などを境にガクッと下がってしまいます。
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アルトワークスの変速方式
5MT
シフト操作の愉しさを追求し、ショートストローク化した5速マニュアルトランスミッション。
新型アルト ワークスの開発にあたって最も重点を置いたのは、「操る愉しさ」の追求です。この設計思想を高いレベルで体現するために専用開発の5速マニュアルトランスミッションを搭載しました。ギヤをクロスレシオにすることで、エンジン回転数を常に有効なパワーバンド内にキープしながら加速していくことが可能に。また軽快なシフト操作を実現するために、専用設計のショートストロークシフトを採用。シフトチェンジ時に気持ちのよい手応えをドライバーへフィードバックするためのチューニングも施しています。さらにクラッチペダルストロークに対して、トルク伝達がリニアに立ち上がるクラッチ荷重特性とすることで、スムーズでありながら力強い発進を実現。ドライバーの意のままに操れるクルマをつくりたい。そんな走りへの理想を具現化したトランスミッションがここにあります。5AGS
トランスミッションとエンジンを協調制御することによりシフトチェンジのタイミングを最適化するAGS(Auto Gear Shift)はMTとATの利点を融合させたシステムです。新型アルト ワークスに搭載される5AGSは、変速制御プログラムにチューニングを施すことで変速スピードの短縮を実現し、さらにスポーティーな走りを味わうことが可能に。また、ダイレクトなシフトフィールを愉しめるM(マニュアル)モードを選べば、パドルシフトを使ってカーブが続く道でもステアリング操作に集中しながら手元でスピーディーなシフトチェンジが行えます。
出典:http://www.suzuki.co.jp/car/alto_works/performance_eco/

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